急にお尻が腫れて...
お尻が。。。
いつも通り、元気にご飯も食べて過ごしていた”るー"のお尻がプッくりと腫れてしまったことに義父が気づきました💦
ちょっと分かりづらいですが、左下あたりが腫れてきていました。。
ということで、僕は留守でしたが義父に病院に連れて行ってもらいました。
あんなに健康優良児だったのに!とちょっと悲しい気持ちにもなりましたが、早期発見&早期治療ということで早速診てもらうことに。
診断の名前は聞けませんでしたが、症状と処方からして「肛門嚢炎:
肛門のう炎」になってしまったようです。
以前に獣医さんに診てもらった時には、肛門腺は自発的に排泄出来ていて溜まりづらいと聞いていただけにビックリ。
ちゃんと確認しないとダメだなぁと反省しました(-_-;)
抗生物質の処方
抗生物質と整腸剤が処方されて「ビルデンタマイシン」「ディアバスター」「ビオイムバスター」にて治療をすることとなりました。
抗生剤が効かない場合は手術で切開をして膿を出すことになるみたいです。
早く症状が収まってくれると良いな~
肛門腺の位置
時計の4時と8時の位置に肛門腺があるようで、ブドウをつぶすぐらいの程々の力で肛門腺絞りをすると良いそうです。
加齢や食事、環境によって、今までは肛門腺と無縁だったのにそんなこともあるんですね。
腫れが出るまで気づけませんでしたので、「肛門腺とは無縁」と獣医さんから聞いていたペットオーナーの方でも時折気にしてあげると良いかもしれません。