黒パグ「るー」との日記 : Pug Diary

気ままな愛犬と過ごす日々

一人暮らしで犬を飼う前に考えるべきこと。

この間、出張先で知り合った同業の方がすっごい犬好きで、

ミニチュアダックス飼いたい」けど今はペット禁止の家に住んでるから、、、

なんて話があったので、一人暮らしで犬を買う前に考えておくべきことを書いてみようと思います💡

まず、犬を家族に迎い入れると良いことがあります♪

一緒に散歩へ行くのも楽しいですし、 

 

朝の涼しい時間におさんぽ。#おさんぽ #犬 #パグ #mydog #pug #kagurazaka #神楽坂

Kazuki Kuwabaraさん(@pugwith98)がシェアした投稿 -

 毛布に包まってる和やかな姿に癒されたり、

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めっちゃ近くでドヤ顔が見れたり、飼っているならではの日々が送れます。

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愛着が必然的に湧いてくるので、面倒だと思ってた日々のお世話やしつけとかも全然気にならなくなります。

でも、それは飼い慣れてしまえばのことです。その前に、この3つのことは事前に考えておくべきだと思います。

1.当然ですが、生き物なのでしっかり責任を持って飼えるかどうかを考える

生き物なので、風邪も引けば、怪我もしますし、歳も取れば、老いて体も悪くなるでしょう。

飼っているインスタとかを見てるとバラ色の日々に見えますが、楽しいことだけを一緒に過ごす訳ではありません。

自分が疲れていても散歩に行かなきゃならなかったり、汚くならないように定期的に洗ってあげたり、トイレのシートを替えたりとたくさんのお世話もしないといけません。

ペットと過ごす時間は掛け替えのないものですが、お金や時間など色んなコストが発生することは把握しておくべきかと思います。

2.仕事の出張などで家を開ける場合にどうするのか?

一人暮らしだと、働きながら飼うことになります。そうなると、出張などで家を開ける可能性は十分にあると思います。

そんな時は、結局は預ける他に選択肢はありません。方法としては、こんな感じだと思います。

a.親や親戚などに預ける

→可能な場合は、一番良いと思います。コミュニケーションをとる一つの話題にもなります。

b.動物病院やペットホテルに預ける

→最近では預かってくれる動物病院が増えて来ています。ペットホテルはペットサロンが併設されていることも多くトリミングなども預けている間にやってくれます。

 c.ご近所の方に預ける

→近所づきあいが減っている昨今では難しいですが、選択肢としては一つかと。ただ、その方の家財などを壊してしまい後に困る場合なども出てくるかと思うので、あまりオススメできません。

フラットに考えたら、bが無難かと思います。当然、費用は発生するので、そこは念頭に置いて飼いましょう。かかりつけの獣医さんに預かってもらえるなら一番良いかもしれません。

3.どんな犬種がベストなのか

犬と言っても、世界的には344種類、日本には198種類が公式に登録されています。非公式を含めると800種類くらいになるのではないかと言われています。

参考:

isuta.jp

多分、犬を飼いたい人って好きな犬種があって、それを飼おうと考えると思うんですが、その犬種の見た目は知っててもDNAとして受け継がれてる特徴までは知らない部分がたくさんあると思います。

 

例えば、パグですと参考にこのサイトを見てみると、

inublog.com

小型、短毛である事から飼育には手間がかかりませんが、寒さや暑さには弱い体質です。眼が大きく突出しているため、散歩時に小枝などで怪我をする事が多く、細心の注意が必要です。 

 でしたり、

パグは短く滑らかな被毛なので手入れは簡単です。体臭も少なく、日常は運動後などに適温の蒸しタオルなどで体を拭いてあげて、皮膚を清潔に保つようにしてください。 

 とか、

特に夏場は暑い時間を避けて、早朝か夜遅くに運動させましょう。冬は屋内との温度差が少ない、暖かい時間を選んで行ってください。 

 などと書かれています。

夏はクーラーを付けっ放しですし、冬は暖房を付けっ放しです。朝か夜にしか散歩はできないですし、肌は弱いのでケアが必要です。大声で鳴くことはほとんどないので、集合住宅や近隣との距離が短い一軒家とかでも鳴き声を気にせず飼えるというのは現代的だと思います。

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それに、パグはこの顔なので、他の犬に比べて人間の顔の構成に近いと言われています。そのため、表情がわかりやすい犬らしいです。

こういう記事を事前に読んで知っておくと、運動量が多い犬種だと散歩をいっぱい行かないといけないとか、忠誠心・警戒心が強いから吠えるとか、自分の環境で本当に飼えるのかどうかを知ることができると思います。

小さいから大丈夫とか、見た目が可愛いからというのではなく、犬種によってかなり性格も違うので事前に調べてから検討しましょう!

 

さてさて、色々飼いてみましたが、今度は子犬選びでも、子犬の時点でどんな特徴があるとこういう体型になりやすいとかがある程度決まっています。

例えば、足が太いパグは体がガッシリする傾向があるとか…今度はそんなことを飼いてみようと思います。

ペットがいる生活は楽しいですよ♪しっかり考え抜いた上でも飼いたいと思えるなら、僕は飼った方が良いと思います💡ちなみに僕は25歳の時に飼いました。

ペットとの素敵なパートナーシップが築けることを願っています。では。 

くわ

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